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伯方島WOBRIDGEはこんなところです!(第一回)

愛媛県は伯方島に伯方島WOBRIDGEなるゲストハウスを開業しようと考えてます。adlibworks代表の山岡です。

さてさて、当ブログでもお伝えの通り2017年6月21日、ゲストハウス開業予定となる伯方島・祖父の旧宅へ視察に行ってまいりました!

「中は荒れ放題で、いろいろ修繕せないかんけん大変よ。ま、現実見といで。」との母の言葉が気になるところですが、いざ、行ってみましょう。

【外観】最近ではあまり見ないデザイン

さてこれが正面からの写真となります。青空が眩しいです。

外壁はペンキが剥がれていたり、汚れが目立ったりしますが、なかなか立派な構えではないでしょうか。

左手手前には、僕が小学生の頃買ったブルーベリーの苗木が大きく育ち、毎年沢山の実をつけてくれます。何でも、愛媛県はブルーベリーの生産量が年々増加しているみたいですね。

【庭】バーベキューや餅つきなどが楽しめる

玄関から振り向くと、このような庭があります。

幼少期から、大学入学のため上京するまでの間、夏休みや正月はこの祖父の旧宅に訪れてはバーベキューや餅つきなどを楽しみました。

右奥に見える建物には、お大師様が祀られています。家主のいなくなった今でも、地域の方が保全してくださっており定期的に誰かがお参りをして、木魚の「ポクポクポクポク…」という音と線香の優しい香りが漂います。

【納屋】総ひのき造りの立派な倉庫

庭の隣には、2階建ての大きな納屋が建っています。

かつては軽トラの駐車場として、農具の置き場として、そして作物の仕分けの場として活用されていましたが、今では時がピタッと止まってしまっています。中に入ると、当時使っていたキャリー(カゴ)や、草刈り機、鍬、樽などが無造作に置かれています。

ここは厨房と吹き抜けのダイニングを作り、レストランとして改修予定です。

【玄関】”おかえり”と聞こえてきそうな懐かしさ

早く中に入れと言われそうですので、早速玄関を空けてみます。

廊下と二階への階段が現れました。階段下にはスリッパや、釣り道具、浮き輪など貸出用の道具を置いておけそうです。

右側の扉を上げるとリビングに、左側の部屋は座敷になっていて共有スペースにもアクセスしやすくなっています。

【座敷】しま風が流れ、皆で大の字になって寝たい


置物や掛け軸などが撤去されガラーンとしていますが、立派な座敷ではないでしょうか。

とても日当たりよく、窓をあけると先程の庭から気持ちのよい風が入ってきて、つい寝転がりたくなってしまいます。ここで皆でゲームをしたり、かき氷を食べたりしたら楽しそうですね。

【ダイニングキッチン】レトロ感溢れるみんなの食卓

さて、キッチンにやってきました。

食器棚のラウンドがなんともいい味を出しています。テーブルも当時のまま、まだまだ使えそう。昔のものは良いものが多いです。

やはり壁のシミやシステムキッチンは、年季が入っていてボロボロなので修繕が必要そうです。

【リビング】ここの使い方が重要になりそう


リビングです。

現在引き戸で2部屋に仕切られていますが、ここは1部屋にしてしまいたいと考えています。何の変哲もない和室ですが、ここをどうリノベーションするかが一番の重要ポイントになりそうだなと考えてます。

【二階の部屋】ゲストの客室となる予定


2階に挙がってきました。2部屋あります。

寝るだけの部屋ですが、やはり日当たりは抜群。気持ちよく寝ていただくためにも、内装には力を入れたいと思います。

【ベランダ】最高の眺め!しまなみfactoryの一番のウリ


自慢のベランダがとにかく広い!

開けた景色と山々、そしてしまなみfactory保有の広大な畑を見下ろす事ができます。こちらも柵や床など修繕が必須となりますが、星も本当にきれいに見えるんですよね。昔はよく、ここでスイカやぶどうを持ってきて、ソファに寝転がって星を見てたな〜その名も「極楽」というイベント名でした(笑)

スクリーンとプロジェクタを用意して星空上映会をしたり、アトリエ・DIYの場所としたいなと考えてます。

【お風呂・トイレ】一番の難所…

最後に、お風呂とトイレ。ゲストハウス開業の際、一番つまずくポイントにトイレの数やお風呂場の作り方があると思います。

便器こそウォシュレットに換えたとはいえ、昔から変わらないこの水回りは、一番費用がかかる修繕ポイントになるなと思いました。

まとめ

いかがだったでしょうか。頭に思い浮かべるのは「幼少期の景色」しか無かったため、ある意味では現実を見ることになった今回の視察。

正直、不安でいっぱいでしたが、感想は「思ったほどひどくはないな」というところでした。

どうしても修繕に数百万はかかってしまうと思いますが、これで祖父の遺した建物が活かされ、誰も寄り付かなかった場所が「活気あふれる交流の場所」に変身してくれたらとてもうれしいです。