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「キャリアの築き方」について大事にしている3つの要素

キャリアをどう築いていくか。長い人生の中で、とても重要なトピックのひとつです。

スタートはみんな同じでも、ふと人生を振り返ると、もう姿が見えないほど先に進んでいる人や、途中でドロップアウトしてしまう人がいて、差が大きく開いていることに気づいては落胆したり、安堵したりするもの。

いろんな人と出会って別れて、いろいろな仕事をしてきましたが、これまでの人生を振り返って数少ない成功体験から自分なりの「大事にすべき3つの要素」を書きたいと思います。

要素①大きな目標を持ち続ける


大前提としてよく言われることですが、自分が何に向かって生きてるのかをはっきり明確化することは何より大事です。何のために生きてるのか決めてない場合、逆算して「今、何をすべきか」も決まるわけないですよね。

僕の場合「”世界の市場”と”日本の地域”の距離をを近づける」を目標にしています。どこにいても、いつでも自分のやりたい仕事ができる時代に折角生きてるんだから、地球の裏側でコーヒーを飲みながら仕事したって、田舎の実家で親の介護しながら仕事したって良いじゃないか、という考えが基になっています。

超ぼんやりした目標ですが、そんなもんでいいんじゃないかと思います。もうかれこれ10年ほどこの目標は変わってません。

「自分は何がやりたいのか分からない、見つからない」という人もよくいますが、そんなに気負う必要は無いんです。結婚して幸せに暮らしたいとか、とにかくお金が欲しいとか、ゴールを決める事がいちばん大事。

要素②何もなくても、たまに履歴書を更新する


僕は、3ヶ月〜半年に1回のペースで職務経歴書をアップデートするようにしています。

これは、いつチャンスが巡ってきてもすぐ対応できるように準備しておくという意味もありますが、いちばん大きなメリットは「自分が今まで何をやってきたのか」「自分が何者なのか」を認識するのにとても効果があるのです。

とある、知り合いの”やり手の営業マン”の例

その人は凄い経歴で、大きなプロジェクトをいくつも回し、人から信頼されてるように僕からは見えるのですが、本人に言わせると「そんなに大した仕事はしてないよ」と言うのです。

謙遜してるにしても、これは実は残念なことだと思います。あまりにハードワーク過ぎて、自分が積み上げてきたものの大きさに気づかず機会を逃しているだけでなく、何のために働いてるのかも見失ってしまうリスクがあるのです。

今の自分を見つめ直す

だから、大きな目標を決めるのと同じくらい、今の自分を見つめ直すことは大事です。

自分を見つめ直すには、履歴書が最も効果的です。やってきたことを述べるだけでなく、企業に向けてアピールする訳ですから、自ずと「よく見せよう」と背伸びすることになります。この小さな背伸びが、暗示効果となり自分のプライドに繋がり、プライドを守るために更に頑張るという相乗効果が生まれます。(あくまで、「小さな」背伸びですよ!)

今の時代、オススメのサービス

履歴書の更新は紙でも良いですが、WantedlyLinkedInといった「ダイレクトリクルーティング」系のサービスをつかうとさらに効果的です。

履歴書は常にオンライン上にあるので紛失することが無いですし、興味を持った企業が声をかけてくれるかもしれないという、まさに一石二鳥です。

要素③心変わりは大歓迎!柔軟に対応しよう


大きな目標を持って、たまに履歴書を更新して、そして最後に(といっても常に)やることは「方向修正」です。

何事も思い通りにいくことばかりではありません。「希望しない部署に移動になった」「興味が別のものに移った」など状況は常に変わっていきます。

そんな時、履歴書を見ながら自分が積み上げてきたものをよーく見直してみてください。自分の目標と全く関係ないような事でも、これまでの自分の経験と組み合わせると、想像さえしなかった「面白い事」が生まれるかもしれません。世の起業家や有名人は、そんなケミストリーから生まれるのかもしれません。

もちろん、目標達成に対してあまりにも遠回りで、時間の無駄と思えるなら思い切って逃げることも断ることもできます。柔軟に対応できる心の余裕が大事です。

まとめ

ここまで偉そうに語ってきましたが、自分はどうなんだと言われるとまだまだ未熟です。

大きな目標は、結局長い間変わってません。それでも、自分の積み上げたことをたまに見返して、悩みながらも良い(と思う)道を選択してきたら、経験と、協力者と、肩書が徐々に形に現れてきました。

なかなか大変なことが多い世の中ですが、今度の土日はちょっとだけ時間を作って、「これまで」と「これから」を考えてみてはいかがでしょうか?