しまなみ耕作放棄地再生プロジェクト|地質調査ツアー【前編】

2017年8月21日、残暑厳しい晴天の伯方島で、耕作放棄地再生プロジェクトの調査ツアーを敢行致しました!

遠路遥々、集まったメンバーは、プランナーの秋葉さん、空間プロデューサーの佐藤さん、金澤バイオ研究所(福岡)より金澤先生親子、そしてadlibworksより僕の5名。

様々な発見があり、今後の強力なパートナーシップも結ばれ、とても濃厚で実りの多い視察となりました。今日はその様子をご紹介したいと思います。

松山空港に集合。一路、伯方島へ

2

今回の視察の肝は「伯方島のしまなみfactory で、果たして作物は育つのか。」そして、「そのための地質調査と今後のマイルストン作成」

祖父が去り荒れ放題の土地に、どのような評価が下るのか、内心ドキドキしながら空港まで向かいます。

ちなみにこの時、僕は自分の考えの甘さ、青さにまだ気づいていませんでした…。

初めましてのご挨拶

3

この調査ツアーで終始、農業素人の僕に様々な知見を与えて頂いた、金澤バイオ研究所の金澤晋二郎先生。

九州大学にて教鞭を執り、そしてとことん土に対して研究を重ねた、まさに「土の権威」と言える御方です。某天然水や、某宇宙航空研究開発機構とも一緒に仕事をされていました。

金澤聡子さんは、ご自身もやはり研究者であり、研究成果を資産として金澤バイオ研究所を晋二郎先生と経営中。オーガニックで真に体に良い商品を生み出されています。

そして、このマッチングを生み、プロジェクトを作り出したのがプランナーの秋葉さん、空間プロデューサーの佐藤さん。

世の中にムーブメントを作り続ける最強のチームで、1万人規模のフェスを成功させたり、大人気のスポーツリーグを運営されています。(ちょっと自分の文章力では説明しきれません。。とにかくすごい人達)

そんなメンバーで松山から今治まで、途中で道の駅に寄りながら、海岸線を走ります。軽快な親子のやりとりや、僕の少年期までの若干恥ずかしいプライバシーが次々と破られながら、笑いの絶えない道中となりました。

いざ伯方島。そこには大きな問題が。

4

空港から2時間ほどで、しまなみfactoryのある伯方島瀬戸田に着きます。天候は晴れ。蝉の鳴く、日本の原風景が残るこの島に、県外から人を招待するのはこれが2回目ですが、なにぶんまだ手付かずの状態のため、相変わらず気に入ってもらえるか不安です。

5
6

ですが、そんな心配も杞憂に終わり、皆さんにも「とても良い場所だ」と太鼓判を頂けました。

やっぱ、この島の魅力って凄いんだな。そんな満足気に浸りながら、金澤先生がスコップを握り早速調査が始まります。みな固唾をのみ、その第一掘を見守るなか…

7

「サクッ…」

乾いた音が周囲に響きます。

ん…?そこにいるメンバー全員が、不穏な表情。なんか、この土乾いてね…?(つづく)

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。