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ベンチャー型事業承継セミナー【DAY1】が開催されました!

2018年12月13日(木)愛媛県立図書館5階多目的ホールにおいて、株式会社イノベーション・アクセル ファウンダーCEO / 神戸大学大学院 教授の忽那 憲治 氏を講師としてお招きし、ベンチャー型事業承継セミナー【DAY1】が開催されました。

約30名を超える承継希望者、創業希望者にご参加頂き、座学・ワークショップ形式で白熱したディスカッションが繰り広げられました。本日は、その様子をレポート致します。

ベンチャー型事業承継セミナーとは

近年、地域を支え続けてきた企業が後継者不足の問題に直面し、次々と廃業に追い込まれている「事業承継問題」。

その解決のためには、経営を引き継ぐべき「現経営者」への引き継ぎ支援や計画作成も大事となりますが、次に企業を背負って立つ「後継者」の育成も、両輪で行っていく必要があります。

このため「起業を検討している学生、社会人」「起業して間もなく、新事業にチャレンジしたい方」「将来、家業を引き継ぐ予定がある方」などを対象に、イノベーション創出のための思考方法から事業戦略の立て方、マーケットの分析など、広範囲にわたり3日間でがっちり習得できる機会を創出し、広く募集を募りました。企画・運営に弊社も携わらせていただいてます。

セミナー前半・講演の様子

セミナーの前半では、忽那氏により日本の現状の課題や、イノベーション創出のための思考方法などを丁寧に解説頂きました。

今後、人口減少が続く日本の少子高齢化社会においては、空き家問題や輸血不足など多くの課題が山積していますが、実は裏を返すと多くの事業機会に繋がります。この”気づき”をビジネスに変えるために、企業家にはイノベーション創出が求められる時代となってきました。

イノベーションとは、 物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のことで、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味します。

その方法には、すでに様々な研究が世界中でなされており、発散的発送方法やリーンスタートアップの概念など、一定のフレームワークがサポートになります。T-falの電気ケトルやシルク・ドゥ・ソレイユといった身近な事例から、参加者の方々は各々「事業承継」と「イノベーション」をかけ合わせていました。

セミナー後半・ワークショップの様子


休憩をはさみ、後半は4名のグループ別にワークショップが行われました。

各人が想起した新しい事業機会のアイデアを持ち寄り1つにまとめ、これを軸として会社を立ち上げるイメージでの実践的な取り組み。年齢、性別、職業、専門領域の異なる初対面のチームが、徐々に打ち解け、最終的には白熱したディスカッションを繰り広げる姿は、今後の地域の新しい創業の形として大きな可能性を秘めているように感じました。

各チームが事業の柱に据えるテーマもそれぞれユニークであり、今後DAY2、DAY3を通じて詳細の内容を詰めていくことになりますが、今からとても楽しみです。

今後のセミナーについて

次回は、年をまたいで2019年1月25日(金)の開催となります。

DAY1で結成されたチームと、事業アイデアそのままに、今度はターゲット顧客の特定方法や製品・サービスの設計について学びます。

DAY2より新たに参加される予定の方も多数いらっしゃるので、もしご興味ございましたらお気軽にご一報下さい。

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