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ベンチャー型事業承継セミナー【DAY2】が開催されました!

2019年1月25日(金)、愛媛県水産会館5階会議室において、株式会社イノベーション・アクセル ファウンダーCEO / 神戸大学大学院 教授の忽那 憲治 氏を講師としてお招きし、ベンチャー型事業承継セミナーの【DAY2】が開催されました。

前回に引き続き、承継希望者・創業希望者がチームで議論をくりかえし、熱気あふれるワークショップとなりました。弊社代表・山岡もこの活動を支援しており、本日はその様子をレポート致します。

(おさらい)ベンチャー型事業承継セミナーとは

えひめ産業振興財団・事業承継ネットワーク事務局は 「起業を検討している学生、社会人」「起業して間もなく、新事業にチャレンジしたい方」「将来、家業を引き継ぐ予定がある方」などを対象に、イノベーション創出のための思考方法から事業戦略の立て方、マーケットの分析など、広範囲にわたり3日間でがっちり習得できる機会を創出し、広く募集を募りました。

いよいよ2日目がスタート!


前回は約30名を超える方にご参加いただき、それぞれ4名程度のチーム(A~Hの計8チーム)を作ってワークショップを行いました。本日DAY2はチーム編成をそのまま維持し、さらに議論を重ね、DAY3のプレゼンへとつなげます。

本日のセミナーテーマは『ターゲット顧客の特定と製品・サービスの設計』。
事業のアイデアを、実在する市場・業界に照らし合わせることで、より具体的・現実的にそのビジネスが成立するのかどうかを見ていきます。

若干名の欠席者がいらっしゃったためチーム数は減りましたが、一方で今回初めて参加される方も多く、新しい意見を取り入れながらチームのアイデアはさらにブラッシュアップされていくことでしょう!

市場と業界の見極めが大事


まず初めに、チームが発想したビジネスアイデアを客観的に見ていきます。

扱われるフレームワークは「ビジネスロードテスト」というもの。ジョン・W・ムリンズ氏が2007年に提唱した考え方で、「市場」と「業界」は明確に分けて考えるべきということでした。

言い換えれば、事業の成長性を測る際や、競合企業と比較し優位性を見出すためには、「買い手」と「売り手」の両方の立場から考え、また「マクロ」と「ミクロ」の両方の視点を持つことが重要ということでした。

事業を際立たせる”アトリビュート分析”


市場・業界の現状を理解した後、今度はそのマーケットの中で「魅力的な」事業へ磨き上げるための分析を行います。

これには、「アトリビュート分析」という考え方を用います。製品・サービス設計の変更ポイントを見極め、再構築するためのフレームです。
日常生活でも馴染みのある”5W1H”や、潜在顧客像を細かくイメージした”ペルソナ”、そして、これらを踏まえ製品やサービスを最大限磨き上げるための”アトリビュート・マトリックス”など、様々な方法が紹介されました。

事業アイデアが徐々に具体化していくにつれ、お題が複雑になり、参加者は頭を悩ませながら答えを導き出していました。

今後のセミナーについて

3時間のワークショップも、白熱のうちにあっという間に終わり、いよいよ各チームが最後の仕上げを行います。

DAY1でチームが結成されアイデアを創出し、DAY2では製品・サービスを設計しターゲット顧客を特定。そしてDAY3では各チームが思い思いに事業計画を発表します。

まだ席には余裕がありますので、もしご興味のある方はお気軽にご一報下さい。

次回は、2019年2月22日(金)です!