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ベンチャー型事業承継セミナー【DAY3】が開催されました!

2019年2月22日(金)、愛媛県立図書館5階多目的ホールにおいて、株式会社イノベーション・アクセル ファウンダーCEO / 神戸大学大学院 教授の忽那 憲治 氏を講師としてお招きし、ベンチャー型事業承継セミナーの【DAY3】が開催されました。

全3回に渡るセミナーもいよいよ最終日。これまで多くのテーマを取り扱いながらチームごとに議論を繰り返してきた成果を発表する大事な瞬間です。アドリブワークス代表・山岡もこの活動を支援しており、本日は、その様子をレポート致しました。

(おさらい)ベンチャー型事業承継セミナーとは

えひめ産業振興財団・事業承継ネットワーク事務局は 「起業を検討している学生、社会人」「起業して間もなく、新事業にチャレンジしたい方」「将来、家業を引き継ぐ予定がある方」などを対象に、イノベーション創出のための思考方法から事業戦略の立て方、マーケットの分析など、広範囲にわたり3日間でがっちり習得できる機会を創出し、広く募集を募りました。

これまでの振り返りから3日目がスタート!

冒頭、まずはこれまでのセミナーの振り返りからスタートしました。3日間ともに平日の13時~16時という時間帯に開催されたこともあり、毎回参加するのは難しかった方も多く、今回初めて参加した方のためにも、これまでチームでどのような議論が繰り返されてきたかを丁寧に振り返りました。

その後、4つのチームに別れてそれぞれのビジネスプランを紹介していきます。

競合との比較・優位性の確保

セミナーテーマは『業界環境と競合企業との比較優位性の分析』。

この時代、「全く今まで誰も考えつかなかったこと」を見つけるのは至難の業で、どんなビジネスでもインターネット検索をしてみると大抵は同じような発想の元動き出している事業者が出てきます。

彼らと比較して、どのような競合優位を築けるのかは大変重要です。セミナーでは「①業界内の競合企業」「②新規参入業者」「③買い手(顧客)」「④売り手(供給業者)」「⑤代替品・代替サービス」という5つの視点から、各チームのビジネスを俯瞰的に検証していきました。(マイケル・ポーターの5フォース分析)

また、続いて各チームのビジネスに対し「経済価値があるか」「希少性はあるか」「模倣コストは大きいか」「組織体制は適切か」といった視点でも切り込み、さらに精緻化していきます。(VRIO分析)

各チームのプレゼンテーション


最後に各チームの成果報告として、3日間を通じて磨き上げられた事業がそれぞれ発表されていきます。

高齢化の問題を取り扱った事業、耕作放棄地を活用した事業、子供の教育改革を目指した事業…と、それぞれに特色があり、面白いプランが何度もブラッシュアップされてきました。このまま、集まったチームメンバーで会社を興してしまっても良いのでは?と思うほどでした!

今後のセミナーについて

忽那教授を迎え、3回に渡って開催されたベンチャー型事業承継セミナーも、これで終了となります。

各回において毎回議論が白熱し、チーム内のコミュニケーションも増え、大変面白いビジネスプランも生まれ、非常に有意義なセミナーとなりました。

今後、全国的に「跡継ぎ」にフォーカスした『ベンチャー型事業承継』の波はさらに拡大していくことが予想されます。弊社としても、積極的に取り組んでいきたいと考えていますので、ぜひご興味ございます方はお気軽にご連絡くださいませ。

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